検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

HTGR and renewable energy hybrid system for grid stability; Assessment of performance, economics and CO$$_{2}$$ reduction

Yan, X.; 佐藤 博之

IAEA-TECDOC-1885, p.121 - 129, 2019/00

本報告では、再生可能エネルギーと共存性を有する、高温ガス炉コジェネレーションプラント概念を提案する。また、本プラント概念の負荷追従性能や経済性、二酸化炭素排出量削減効果の検討結果を報告する。

論文

Transmutation of nuclear waste by nuclear process-OMEGA program-

滝塚 貴和

Frontier and Perspective of Nuclear Science, 0, p.235 - 246, 1996/00

原研では、国のオメガ計画のもとで、長寿命放射性廃棄物の加速器による消滅処理の研究を行っている。高エネルギー陽子を照射する重金属ターゲットから発生する核破砕中性子をMAを燃料とする未臨界高速炉心に投入し、主としてMAの核分裂反応を利用して消滅処理を行う専用ハイブリッドシステム概念の検討を進めた。ハイブリッドシステムはエネルギーバランスが良く、大量の消滅処理が可能であり、臨界炉と比べて安全性に優れている。高速中性子により、高次MAの蓄積が少ない効率的な消滅処理ができる。専用システムにより、階層核燃料サイクルを構成できる。システム設計研究、コード開発、核破砕積分実験、大強度陽子加速器開発等を進めており、また中性子科学研究計画のもとで、大強度陽子加速器、消滅処理実験施設、基礎研究実験施設の建設を提案し、検討を開始した。

論文

高レベル廃棄物の消滅処理研究開発,3.2; 加速器を用いた消滅処理

高橋 博*; 滝塚 貴和

日本原子力学会誌, 37(3), p.167 - 171, 1995/00

加速器技術は近年めざましい進展を見せており、加速器を用いた長寿命放射性廃棄物の消滅処理など原子力分野における利用が提案され、積極的に検討されている。加速器による消滅処理では、未臨界炉心と組み合わせたハイブリッド型システムとし、ターゲット内の高エネルギー陽子による核破砕反応で発生する中性子を効率的に利用して、マイナーアクチナイド及び長寿命核分裂生成物を短半減期または非放射性の核に変換する。加速器消滅処理の方法及びその特長を概観するとともに、提案されている代表的な加速器消滅処理システム概念を紹介する。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1